(写真左から)西川正人さん、土井浩靖さん。

導入事例 - タカラスタンダード株式会社様

手配しにくかった「搬入助手兼ドライバー」を1分で確保可能なPickGo for Business

タカラスタンダード株式会社
主な事業内容:システムキッチンや浴槽、洗面化粧台、トイレなど総合住宅設備機器の製造・販売
Webサイト:https://www.takara-standard.co.jp/

「導入前の課題」

  • 搬入助手の恒常的かつ迅速な確保

「導入後の効果」

  • 搬入助手を即日で確保可能に
  • 搬入助手1人あたりのコストを5000円削減

住宅設備機器メーカーのタカラスタンダード株式会社は、自社の物流センターに自動倉庫を設置するなど物流改革に力を入れています。2021年5月からは配送マッチングプラットフォーム「PickGo for Business」との連携を開始しました。PickGo for Businessのどこにメリットを感じたのか、同社の首都圏特販支社工務センターでセンター長を務める土井浩靖さん、同センター東京工務課課長の西川正人さん、大阪にある本社で物流や在庫管理を担当する杉山悠輔さんにお話を伺いました。

搬入作業まで行うドライバーを瞬時にマッチング

【土井浩靖さん(以下、土井さん)】 弊社はシステムキッチンや浴室ど住宅設備機器を主に取り扱うメーカーです。「PickGo for Business」のサービスは、通常時や緊急時を問わず商品の配送業務で利用する企業が一般的だと思いますが、弊社の場合、主に搬入助手を兼ねたドライバーの手配をお願いしています。

搬入助手とは、住宅設備機器の取り付け工事現場まで商品を運ぶ作業員のことです。「PickGo for Business」の優れたところは、商品を配送するドライバーに搬入のような付帯業務を依頼できることです。この利用方法についてはCBcloudの営業の方が提案してくれました。

【西川正人さん(以下、西川さん)】 弊社の商品は、ホーローなど重量のある素材が使われていることが多いため、一人で持ち運ぶのはなかなか困難です。そのため、住宅設備機器の取り付け工事を行うスタッフと一緒に室内に運んでもらう作業をドライバーさんにお願いしています。具体的には、PickGo for Businessで「重い商品の搬入作業ができる方」と「ヘルメットや軍手など搬入に必要な装備を用意できる方」という2つの条件を入力して募集します。

このような条件であっても、募集から1分ほどで多くのドライバーの方にご応募いただけています。これまでお願いしていた搬入事業者     の場合、依頼に対する返信がその日のうちに来ることはまれだったため、当初はこのスピード感に驚きました。また、PickGo for Businessは応募者の中から経験者や評価の高い人を選ぶことができます。弊社の搬入業務への理解が深い人や、作業効率の良い人を選べるため、現場でミスマッチが起こりにくいところも助かっています。

タカラスタンダードで取り扱っている浴室(写真上)とキッチン(写真下)の製品例。

【土井さん】 搬入助手という業務は、建設業界においてはある程度確立されていて多くの搬入事業者があるのですが、住宅設備機器の領域は別枠扱いになっており、対応できる搬入事業者が限られているのが現状です。さらに、対応可能な搬入事業者は小規模で作業員の数が少ないところが多く、12月や3月などの繁忙期は常に予約を取りにくい状態でした。PickGo for Businessは時期を問わず仕事の募集に対して即時に反応があるため、担当者の心理的ストレスを軽減できています。また、PickGo for Businessは応募者のドライバーと直接スマホのチャットなどで連絡を取れるため、搬入事業者に毎回電話をかける手間も省けて便利です。

手配しやすく、コストは低く、請求の漏れもなし

【西川さん】 私も土井センター長とニュアンスが少し似ていますが、PickGo for Businessの百発百中なところが良いと考えています。これまでのところ搬入助手の募集に、ドライバーからの応募がなかったことは1回もありません。他社では手配できなかった経験もありますので、その確実性の高さに驚きと魅力を感じます。

また、コストパフォーマンスの良さも大きなメリットです。以前利用していた搬入事業者     と比べて、1人あたり5000円ほど安くなっています。理由は時間単位で細かく契約できるからです。搬入助手という業務は一日もしくは半日単位の契約が一般的なのですが、PickGo for Businessの場合は2時間など時間単位の契約で募集することが可能です。弊社の搬入作業は2時間以内に終了することが多いため、時間単位で利用できるのはコスト削減の観点からも素晴らしいと思います。

【杉山悠輔さん(以下、杉山さん)】 搬入助手の契約時間の設定を変えることでコストダウンにつながるというアイデアはCBcloudさんが提案してくれました。柔軟な発想でスピーディーに弊社の要望に対応してくれるため、いつも助かっています。

大阪にある本社で働く杉山悠輔さん。

【西川さん】 加えてもう一つメリットと感じられる点を挙げるなら、請求関係の漏れが起こりにくいことです。PickGo for Businessの場合、Web上に必要情報を入力しておくだけで、作業終了時に自動的に作業完了報告や請求書が送られてくるようになっています。以前お願いしていた搬入事業者の場合、作業の完了報告や費用の詳細などについては、翌日以降に手書きのFAXやメールで確認していました。その点、リアルタイムで確認できるPickGo for Businessは業務効率化に大きく貢献しています。また、「手書きによる作業で請求漏れが生じた」などの理由で搬入業者     から数カ月後に請求されるということもありません。こうしたヒューマンエラーが起こりにくいところも安心できます。

物流改革を進める中で出会ったPickGo for Business

【杉山さん】 弊社はここ数年、倉庫管理システムの刷新や、物流センターでの無人フォークリフト導入など、物流の効率化に取り組んでいます。ただ、このような取り組みは、扱う商品ジャンルがやや特殊なこともあり、これまでは自社内で行ってきました。搬入助手を集めるマッチングシステムについても、当初は自社で開発しようと考えていました。しかし、すでに登録ドライバー数の多いPickGo for Businessという確立したシステムを利用したほうがコストを下げられることがわかり、方針を切り替えました。

タカラスタンダードの物流センターに導入されている自動倉庫(写真上)と無人フォークリフト(写真下)。

【杉山さん】 そもそも物流効率化に取り組むようになったのは、メーカーとして安定供給を行うためです。土井センター長と西川課長がPickGo for Businessを実際に利用した上で「搬入助手を確保しやすく安定供給につながる」「現場レベルで使いやすい」と本社に報告を上げ、全社的に導入する運びとなりました。

今後は定期的な配送や工場間の商品運搬についてもCBcloudさんにお願いできればと考えています。搬入助手と同様に、弊社とCBcloudさんの双方にメリットが生まれるような新しいスキームを作っていきたいと考えています。

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