ぬるっとした動きに、無限ループ感。そして、妙にクセになる“ピックゴー”のリズム。思わず笑ってしまうけど、その中にはガチなメッセージが込められている。
「配送に困ったら?」「ITで物流を変える?」――見終わったあと、なぜか頭に残っているそのフレーズ。じわじわ来て、気づけば口ずさんでる。物流を変えるためにまず必要なのは、覚えてもらうこと。だから今日もこの怪獣は踊る。
ただ踊るだけじゃない。ただ可愛いだけでもない。ブツリュウカイジュウは、現場の“声”そのもの。ロックンロールに乗せて、伝えたいのは「困ったときは、ピックゴー」というシンプルな選択肢。
複雑な課題も、テンポ良く声に出せばちょっと軽くなる。音楽とビジュアルで届ける、新しい物流のブランド体験がここに。