
生鮮・冷蔵・冷凍・チルドの配送依頼ガイド|当日/即日手配・温度管理・料金のポイント
目次[非表示]
「今日中に生鮮品を届けたい」「冷凍のまま運びたい」「常温と冷蔵を同時に運びたい」——食品配送はスピードだけでなく、温度帯の指定・荷姿・受け渡し条件まで含めて依頼設計をすると失敗が減ります。この記事では、当日/即日での手配を前提に、依頼時に押さえるべき要点と料金の考え方を短く整理します。最後に、ピックゴーの緊急配送・定期配送も紹介します。
まず決めるのは温度帯(常温・チルド・冷凍)
温度帯の目安
常温:15〜25℃(商品規格が最優先)
チルド/冷蔵:0〜10℃
冷凍:−18℃以下
温度管理で失敗しないコツ
温度帯を「冷蔵っぽく」など曖昧にせず、数値基準で指定しましょう。さらに、許容範囲(例:温度逸脱は何℃を何分まで)を決めておくと、現場判断がブレません。
当日・即日で冷蔵/冷凍を手配する「依頼テンプレ」
最短で手配を通すには、最初の連絡で情報を出し切るのがコツです。下記をそのままコピペして埋めてください。
温度帯:常温 / チルド(0〜10℃) / 冷凍(−18℃以下)
品目:
荷量:箱○個、○kg、最大寸法○cm
荷姿:段ボール/発泡/保冷箱(汁漏れ対策:有/無)
集荷:住所(建物名まで)、担当者、電話、積込可能時刻
納品:住所、担当者、電話、希望到着(例:14:00〜15:00)
条件:待機(最大○分)、検品/サイン(要/不要)、置き配不可 など
温度管理配送の体制チェック
品質を守る3つのチェック
荷姿:結露・汁漏れ・匂い移り対策(内袋/吸水材/二重梱包)
ドア開閉:回数が増えるほど庫内温度が揺れる(複数納品は要注意)
温度証跡:必要なら温度計/ロガー、納品時の温度確認も設計
常温と冷蔵を同時に運ぶ(混載)の判断基準
混載は便利ですが、商品によっては品質リスクが上がります。迷ったらここで決めてください。
品質リスクが高い(刺身・生クリーム等):温度帯を分ける(専用便推奨)
短距離・小ロット:保冷箱などで区画して運用できる場合も
納品先が厳格(温度管理が厳しい):温度帯分離+温度記録を検討
冷蔵車両・冷凍車両の選び方
車両選定の要点
小ロット/近距離/即日:軽冷蔵・軽冷凍が相性◎
店舗納品・荷量増:1t〜2t冷蔵/冷凍
ロット大・拠点間:4t以上(条件整理が重要)
食品チャーター料金の考え方
料金は主に 距離・時間×温度帯×車格×作業条件で決まります。特に上がりやすいのは次の条件です。
早朝/深夜、厳しい時間指定
待機・検品・手積み手降ろし・搬入制限(台車不可、階段など)
複数納品(ドア開閉回数が増える)
ピックゴーで手配する(緊急配送/定期配送)
ピックゴーの緊急配送|冷蔵・冷凍の「当日/即日」手配に強い
「今日中に納品が必要」「欠品で至急補充したい」「冷凍の横持ちが急に発生した」など、時間勝負の食品配送で使いやすいのが緊急配送です。温度帯(チルド/冷凍)・荷量・時間指定・検品/待機などの条件を最初から揃えて依頼できるため、現場判断のブレを減らしながらスピード優先で動かせるのがメリットです。
■こんなシーンで選ばれやすい
店舗の欠品補充(チルド惣菜・精肉・乳製品など)を当日中に届けたい
冷凍在庫を別拠点へ**即日移動(横持ち)**したい
展示会・催事・撮影などで、時間指定のある食品を確実に搬入したい
通常便に間に合わないスポット案件を、チャーターでリカバリーしたい
ピックゴーの定期配送|温度管理を運用化して、毎回の手配負荷を減らす
毎日/毎週の納品や拠点間移動など、繰り返し発生する食品配送は、定期配送で条件を固定して運用を安定化させるのが効果的です。温度帯、積み込み時間、納品時間帯、検品手順、搬入ルール(バース・台車・入館手続き)まで設計しておくことで、人依存の手配ミス・連絡漏れ・待機増を減らし、現場のストレスとコストを抑えられます。
■定期化が効く代表パターン
店舗向けのルート納品(チルド中心)を週◯回/毎日回したい
加工場→店舗、センター→店舗、センター→センターなどの幹線・横持ちを固定したい
常温+冷蔵などの混載条件があり、毎回の判断をなくして標準化したい
繁忙期/閑散期で荷量が変動するため、ブレ幅込みで運用設計したい
■定期配送を成功させる設計ポイント
まずは「曜日×時間帯×温度帯×荷量のレンジ」を決める(最大・最小も)
待機が起きやすい納品先は、検品手順や受け渡し導線を先に合意しておく
イレギュラー(祝日、棚卸、臨時増便)が起きた時の連絡ルールもセットにする

