
カーゴ便とは?カーゴの意味・軽貨物便との違い・料金・利用シーンを解説
こんにちは。物流に関する知識をまとめたメディア「ピックゴー物流コラム」編集部です。
「カーゴ便」という言葉を見て、「カーゴとは何のこと?」「宅配便や軽貨物便とは何が違うの?」と疑問に思ったことはないでしょうか。
カーゴ(cargo)は、英語で「貨物」「積み荷」を意味する言葉です。船や航空機、鉄道などで運ぶ貨物にも使われるため、「航空カーゴ」「カーゴシップ」といった表現もあります。
一方、日本国内の配送サービスでは、「カーゴ便」という名称を軽バンなどの車両を使い、荷物を集荷先から届け先まで運ぶ配送サービスの意味で使う事業者もあります。
特に、バイク便では運べない大きな荷物や複数個口の荷物、急ぎの荷物を運ぶ手段として利用されています。
ただし、「カーゴ便」は宅配便のように全国共通でサービス内容が決まっている名称ではありません。
事業者によって使用する車両や料金体系、対応できる荷物などが異なるため、依頼前に条件を確認することが大切です。
この記事では、カーゴの意味からカーゴ便の特徴、軽貨物便・チャーター便・宅配便との違い、料金の決まり方、向いている荷物や利用方法までわかりやすく解説します。
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ピックゴーでは配送条件を入力して対応可能な配送パートナーを探し、配送を依頼できます。
目次[非表示]
- 1.カーゴとは?カーゴ便の意味をわかりやすく解説
- 2.カーゴ便で運べる荷物と向いている利用シーン
- 2.1.複数の段ボール・商品
- 2.2.精密機器・機械部品
- 2.3.展示会・イベント用品
- 2.4.緊急で届けたい荷物
- 2.5.バイク便では運べない荷物
- 3.カーゴ便と軽貨物便・チャーター便・宅配便の違い
- 3.1.カーゴ便と軽貨物便の違い
- 3.2.カーゴ便とチャーター便の違い
- 3.3.カーゴ便と宅配便の違い
- 4.カーゴ便を依頼する前に確認したいこと
- 4.1.荷物のサイズ・重量・個数を確認する
- 4.2.希望する集荷時間・納品時間を整理する
- 4.3.集荷先・納品先の搬出入条件を確認する
- 4.4.荷物に合った梱包を行う
- 5.カーゴ便の料金はどう決まる?
- 6.カーゴ便で送れない荷物・注意が必要な荷物
- 7.カーゴ便・軽貨物の手配には配送プラットフォームも活用できる
- 8.FAQ:カーゴ便についてよくある質問
- 8.1.カーゴとはどういう意味ですか?
- 8.2.カーゴ便とは何ですか?
- 8.3.カーゴ便と軽貨物便は同じですか?
- 8.4.カーゴ便とチャーター便の違いは何ですか?
- 8.5.カーゴ便で当日配送はできますか?
- 8.6.カーゴ便の料金はいくらですか?
- 9.まとめ:カーゴ便は荷物・時間・車両条件を確認して選ぼう
カーゴとは?カーゴ便の意味をわかりやすく解説

「カーゴ便」を理解するには、まず「カーゴ」という言葉そのものの意味を整理しておくと分かりやすくなります。
カーゴは物流業界のさまざまな場面で使われますが、「カーゴ」と「カーゴ便」が必ずしも同じものを指しているわけではありません。
カーゴ(cargo)は「貨物・積み荷」という意味
「cargo(カーゴ)」とは、船・飛行機・列車などで運ばれる貨物や積み荷を意味する英語です。
そのため、物流ではさまざまな言葉と組み合わせて使われます。
たとえば、
- 航空機で運ぶ貨物:航空カーゴ
- 貨物専用航空機:カーゴプレーン
- 貨物船:カーゴシップ
- 貨物を積むスペース:カーゴスペース
などがあります。
つまり、「カーゴ」という言葉自体は特定の配送方法を意味するものではなく、運ばれる貨物や、それに関連する輸送を表す幅広い言葉と考えるとよいでしょう。
国内配送でいう「カーゴ便」とは?
国内の配送サービスで使われる「カーゴ便」は、軽バンなどの貨物車両を使って荷物を運ぶサービスを指すことがあります。
特にバイク便などを提供する配送会社では、
- バイクには載らない大きな荷物
- 複数個口の荷物
- 当日中に届けたい荷物
- 時間指定のある配送
- 長距離の緊急配送
などに対応するサービスを「カーゴ便」「軽貨物カーゴ便」などと呼んでいます。
車両1台を貸し切り、集荷先から納品先まで直接運ぶ形式で提供されるケースもあります。
ただし、事業者によって「カーゴ便」の内容は異なります。カーゴ便という名称だけで判断せず、車両・積載量・料金・配送方法などを確認してから依頼しましょう。
「カーゴ便」は貨物運送事業の正式な区分名ではない
「カーゴ便」は配送サービスで使われる名称のひとつであり、貨物自動車運送事業の法令上の区分名ではありません。
国土交通省では、自動車を使って貨物を運ぶ事業について、
- 一般貨物自動車運送事業
- 特定貨物自動車運送事業
- 貨物軽自動車運送事業
などに分類しています。
軽自動車を使用し、荷主から運賃を受け取って荷物を運ぶ事業は「貨物軽自動車運送事業」に該当します。
そのため、「カーゴ便=特定の法律上の配送方式」と考えるのではなく、各配送会社が提供する貨物配送サービスの名称として理解するのが適切です。
カーゴ便で運べる荷物と向いている利用シーン

カーゴ便は、宅配便では扱いづらい荷物や、バイク便には載らない荷物、急ぎの法人配送などで活用できます。
実際に運べる荷物のサイズや重量は、使用する車両や配送事業者によって異なります。
複数の段ボール・商品
商品や備品、書類、印刷物など、複数の荷物をまとめて送りたい場合にカーゴ便を利用できます。
車両を貸し切るタイプであれば、車両の積載可能範囲内で複数個の荷物をまとめて積載できます。
店舗間の商品移動や、倉庫から店舗への補充、イベント用品の配送などにも利用しやすいでしょう。
精密機器・機械部品
精密機器や機械部品など、積み替えをできるだけ避けたい荷物にもカーゴ便が使われます。
貸切で集荷先から届け先まで直接輸送すれば、物流拠点での仕分けや積み替えを減らしやすくなります。
ただし、精密機器や高額品は配送サービスごとに補償条件や取り扱い条件が異なるため、依頼前に確認しましょう。
展示会・イベント用品
展示会やイベントでは、会場への搬入時間が指定されていることがあります。
什器、展示物、パンフレット、機材などを指定時間までに届ける必要がある場合は、時間を調整しやすい貸切型のカーゴ便が選択肢になります。
緊急で届けたい荷物
「今日中に届けたい」「製造ラインを止めないために部品を急いで運びたい」など、緊急性の高い配送にもカーゴ便が利用されています。
一般的な宅配便では希望時間に間に合わない場合でも、専用車両を手配できれば、集荷後そのまま届け先へ向かうことができます。
バイク便では運べない荷物
書類や小さな荷物ではバイク便が便利ですが、荷物が大きい場合や個数が多い場合は積載できません。
そのような場合、軽バンなどを使うカーゴ便・軽貨物便へ切り替えることで対応できる可能性があります。
バイク便との使い分けについては以下の記事でも解説しています。
関連記事:バイク便とは?利用方法・向いている荷物・選び方をわかりやすく解説
カーゴ便と軽貨物便・チャーター便・宅配便の違い

カーゴ便と似た配送方法には、「軽貨物便」「チャーター便」「宅配便」などがあります。
名称だけを見ると違いが分かりにくいですが、実際にはサービス同士が重なっていることもあります。
まずは、それぞれの一般的な特徴を整理してみましょう。
配送方法 | 主な特徴 | 向いているケース |
|---|---|---|
カーゴ便 | 軽バンなどで荷物を運ぶサービスとして使われることが多い | 急ぎ・複数個口・大きめの荷物 |
軽貨物便 | 軽自動車を使用した貨物配送 | 小~中量の荷物、スポット配送 |
チャーター便 | 車両を特定の荷主向けに確保して運ぶ | 時間指定、緊急配送、取り扱い注意品 |
宅配便 | 複数の荷物を配送網で仕分けして届ける | 通常の小口配送 |
カーゴ便と軽貨物便の違い
カーゴ便と軽貨物便は、明確に別のサービスとは限りません。
配送会社によっては、軽バンや軽トラックを使う軽貨物配送を「カーゴ便」と呼んでいるケースがあります。
そのため、実際に依頼するときは「カーゴ便か軽貨物便か」という名称よりも、
- 使用する車両
- 積載できる荷物量
- 貸切か混載か
- 集荷から納品までのルート
- 配送料金
を確認する方が重要です。
カーゴ便とチャーター便の違い
チャーター便とは、特定の荷主の配送のために車両を確保して運ぶ方法です。
カーゴ便も、事業者によっては車両を貸し切って運ぶ完全チャーター形式で提供されています。
そのため、
軽バンを使った貸切配送=軽貨物便でもあり、カーゴ便でもあり、チャーター便でもある
というケースもあります。
チャーター便について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
関連記事:チャーター便とは?意味・貸切便との関係、混載便との違いと使い分けを解説
カーゴ便と宅配便の違い
宅配便は、多数の荷主から預かった荷物を営業所や物流拠点で仕分けし、配送ネットワークを使って届ける方法です。
一方、カーゴ便が貸切形式の場合は、集荷した荷物を納品先まで直接運ぶことができます。
そのため、
- 当日中に届けたい
- 宅配便の受付時間に間に合わない
- 複数の箱をまとめて運びたい
- 配送時間を細かく指定したい
といった場合には、カーゴ便や軽貨物チャーター便が候補になります。
一方、急ぎではない小型荷物を1個送る場合などは、宅配便の方が費用を抑えやすいでしょう。
カーゴ便を依頼する前に確認したいこと

カーゴ便をスムーズに手配するためには、荷物の情報や配送条件をあらかじめ整理しておくことが重要です。
特に、荷物のサイズや重量、希望する集荷・納品時間などが分からないまま依頼すると、適切な車両を選べなかったり、当日に荷物を積載できなかったりする可能性があります。
カーゴ便を依頼する前に、次のポイントを確認しておきましょう。
荷物のサイズ・重量・個数を確認する
まず確認したいのが、運びたい荷物の情報です。
少なくとも、次の項目を整理しておきましょう。
- 荷物の種類
- 縦・横・高さ
- 重量
- 個数
- 荷姿
- パレットの有無
カーゴ便で使用する車両には、それぞれ積載できる荷物の大きさや重量に上限があります。
たとえば、段ボール数箱程度であれば軽バンで対応できる場合がありますが、大型の荷物やパレット単位の荷物では、より大きな車両が必要になることがあります。
荷物の情報を正確に伝えることで、必要以上に大きな車両を手配したり、集荷時に積載できず再手配になったりするリスクを減らせます。
希望する集荷時間・納品時間を整理する
急ぎの配送では、「できるだけ早く」と伝えるだけではなく、具体的な時間を整理しておくことが重要です。
たとえば、
- 何時から集荷できるのか
- 何時までに集荷してほしいのか
- 何時までに届ける必要があるのか
- 納品できる時間帯が決まっているか
などを確認します。
展示会場や工事現場、商業施設、倉庫などでは、搬入できる時間が決められている場合もあります。
時間指定がある場合は、配送を依頼する段階で必ず共有しましょう。
集荷先・納品先の搬出入条件を確認する
荷物の情報だけでなく、荷物を積み降ろす場所の条件も重要です。
事前に次のような項目を確認しておきましょう。
- 車両を停められるスペースがあるか
- トラックが進入できる場所か
- 荷物を何階から搬出・搬入するのか
- エレベーターを使用できるか
- 台車が必要か
- ドライバー以外の作業員が必要か
- フォークリフトなどの荷役設備があるか
特に大型荷物や重量物では、配送車両だけでなく積み降ろし方法まで確認する必要があります。
当日の作業条件を事前に共有しておくことで、追加料金や手配のやり直しを防ぎやすくなります。
荷物に合った梱包を行う
輸送中の破損を防ぐため、荷物の性質に合わせて適切に梱包しましょう。
たとえば、精密機器や壊れやすい荷物の場合は、緩衝材を使用して衝撃を抑えます。液体を含む荷物であれば、漏れないように密封したうえで必要に応じて二重包装を行います。
また、大型の商品や機械類などでは、パレットへの固定やストレッチフィルム、ベルトなどによる固定が必要になる場合があります。
特殊な荷物を送る場合は、自社だけで判断せず、依頼する配送事業者へ梱包条件を確認すると安心です。
カーゴ便の料金はどう決まる?

カーゴ便の料金は、荷物1個あたり一律で決まっているわけではありません。
使用する車両や配送距離、必要な時間、積み降ろしなどの条件によって料金が変わるのが一般的です。
そのため、カーゴ便を利用する際は、荷物と配送条件を伝えたうえで見積もりを確認しましょう。
カーゴ便の料金を左右する主な要素
カーゴ便の料金に影響する主な条件には、次のようなものがあります。
- 配送距離
- 使用する車両
- 配送にかかる時間
- 待機時間
- 集荷・納品時間帯
- 高速道路などの利用
- 立ち寄り先の追加
- 積み降ろしなどの付帯作業
たとえば、同じ距離の配送でも、軽バンで運べる荷物と大型トラックが必要な荷物では料金が異なります。
また、集荷先や納品先で長時間の待機が発生する場合や、複数の場所へ立ち寄る場合などは、追加料金が必要になることもあります。
そのため、「距離が同じだから料金も同じ」とは限りません。
宅配便と料金を比較するときのポイント
小型の荷物を1個だけ送り、配送を急がない場合は、宅配便の方が料金を抑えやすいケースがあります。
一方、カーゴ便は、
- 荷物が複数個ある
- 当日中に届けたい
- 集荷後そのまま届けてほしい
- 厳しい時間指定がある
- 積み替えをできるだけ避けたい
といった配送に向いています。
料金だけではなく、配送スピードや時間指定、荷扱いなどの条件を含めて比較するとよいでしょう。
見積もり前に配送条件を整理しておく
料金を確認する際は、次の情報を事前に準備しておくと見積もりがスムーズです。
- 集荷先
- 納品先
- 希望日時
- 荷物の種類
- サイズ
- 重量
- 個数
- 必要な車両
- 搬出入条件
- 立ち寄りの有無
特に急ぎの配送では、「今すぐ集荷してほしい」だけでなく、「何時までに届ける必要があるか」まで伝えることが重要です。
カーゴ便で送れない荷物・注意が必要な荷物

カーゴ便を利用すれば、どのような荷物でも運べるわけではありません。
配送会社やサービスによって、取り扱いできない荷物や事前確認が必要な荷物があります。
たとえば、次のような荷物には注意が必要です。
- 危険物
- 現金や有価証券
- 貴金属
- 高額品
- 生き物
- 温度管理が必要な荷物
- 法令によって輸送が制限されている物
- 特殊な設備や取り扱いが必要な荷物
実際に対応できる荷物は配送事業者によって異なるため、特殊な荷物を送る場合は事前に確認しましょう。
高額品・精密機器は補償内容も確認する
精密機器や高額な商品などを配送する場合は、取り扱い可否だけでなく補償内容も確認することが重要です。
配送中に破損や紛失が発生した場合でも、荷物の種類や価格によっては補償対象外となったり、補償金額に上限が設けられていたりすることがあります。
「運べるかどうか」だけでなく、万が一の場合にどこまで補償されるのかも依頼前に確認しましょう。
カーゴ便・軽貨物の手配には配送プラットフォームも活用できる

カーゴ便や軽貨物便を利用するときは、配送会社へ直接問い合わせるほか、配送プラットフォームを利用して車両やドライバーを手配する方法もあります。
配送プラットフォームとは、荷物を運んでほしい荷主と、配送を担当するドライバーや運送事業者をつなぐ仕組みです。
カーゴ便やチャーター便のような「配送方法」そのものではなく、配送を依頼するための手段のひとつと考えると分かりやすいでしょう。
配送プラットフォームを利用するメリット
配送プラットフォームを利用すると、Webなどから配送条件を登録し、条件に合った車両やドライバーを探せます。
そのため、
- 急に荷物を運ぶ必要が生じた
- 当日中に配送したい
- 宅配便では納品時間に間に合わない
- 荷物量に合った車両を探したい
- いつもの運送会社で車両を確保できなかった
といった場合にも活用できます。
複数の運送会社へ個別に電話して空車を探す必要がなくなるため、急な配送手配の負担を減らしやすい点もメリットです。
ピックゴーなら配送条件に合わせて車両を手配できる
配送プラットフォーム「ピックゴー」では、集荷先・納品先や荷物の情報、希望する配送日時などを登録して配送を依頼できます。
荷物量や配送条件に合わせて、軽貨物車両やトラックなどを検討できるため、
「カーゴ便を利用したいが、どの車両を選べばよいか分からない」
「今日中に荷物を運べる車両を探したい」
といった場合にも利用できます。
特に緊急配送やスポット配送では、「いつもの運送会社へ依頼できない」ときの新たな手配手段を確保しておくことも重要です。
配送方法だけでなく、必要なときに配送車両を確保できる仕組みも含めて検討するとよいでしょう。
関連記事:ピックゴーとは?配送プラットフォームの仕組み・使い方・料金・向いているケースを解説
急ぎで配送車両を探している方へ
集荷先・納品先や荷物の条件を入力して、配送を依頼できます。
FAQ:カーゴ便についてよくある質問

カーゴ便について調べる際は、「カーゴとは何か」「軽貨物便やチャーター便とどう違うのか」「料金はいくらかかるのか」など、さまざまな疑問が出てくるでしょう。
ここでは、カーゴ便を検討する際によくある疑問について解説します。
カーゴとはどういう意味ですか?
カーゴ(cargo)は、「貨物」や「積み荷」を意味する英語です。
船や飛行機、鉄道、自動車などで運ぶ荷物を表す言葉として広く使われています。
そのため、「カーゴ」という言葉自体が特定の配送方法を意味しているわけではありません。
カーゴ便とは何ですか?
カーゴ便は、貨物を運ぶ配送サービスを指す言葉として使われています。
国内の配送サービスでは、軽バンなどを利用して大きめの荷物や複数個の荷物を運ぶサービスを「カーゴ便」と呼ぶ場合があります。
ただし、「カーゴ便」という名称のサービス内容は配送事業者によって異なります。
カーゴ便と軽貨物便は同じですか?
必ずしも別の配送方法とは限りません。
軽バンや軽トラックなどを使用する軽貨物配送を、「カーゴ便」と呼んで提供している配送会社もあります。
そのため、名称だけではなく、使用車両や積載量、貸切か混載か、料金などを確認して選びましょう。
カーゴ便とチャーター便の違いは何ですか?
チャーター便は、特定の荷主の配送のために車両を確保して荷物を運ぶ方法です。
カーゴ便も貸切形式で提供される場合があるため、サービスによってはカーゴ便とチャーター便の配送形態が重なることがあります。
チャーター便について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
関連記事:チャーター便とは?意味・貸切便との関係、混載便との違いと使い分けを解説
カーゴ便で当日配送はできますか?
当日配送に対応しているカーゴ便もあります。
ただし、対応できるかどうかは、依頼する時間、集荷先・納品先、配送距離、荷物の大きさ、車両の空き状況などによって異なります。
当日中に届ける必要がある場合は、依頼時に希望する納品時間を明確に伝えましょう。
カーゴ便の料金はいくらですか?
カーゴ便の料金は、配送距離や使用車両、配送時間、待機時間、付帯作業などによって変わります。
一律の料金ではないため、荷物のサイズ・重量・個数や集荷先・納品先を整理したうえで見積もりを確認しましょう。
まとめ:カーゴ便は荷物・時間・車両条件を確認して選ぼう

カーゴ(cargo)は、「貨物」「積み荷」を意味する言葉です。
国内配送では、軽バンなどを使って荷物を運ぶサービスを「カーゴ便」と呼ぶ場合があり、バイク便では運べない荷物や複数個口の荷物、急ぎの配送などで利用されています。
特に、
- 当日中に届けたい荷物
- 複数個口の荷物
- 精密機器や機械部品
- イベント・展示会用品
- 宅配便では対応しにくい大きさの荷物
- 納品時間が決まっている荷物
などでは、カーゴ便や軽貨物便が選択肢になります。
ただし、「カーゴ便」は事業者によってサービス内容が異なります。
依頼するときは名称だけで判断せず、荷物のサイズ・重量・個数、希望する集荷・納品時間、使用する車両、料金などを確認することが重要です。
通常の小口配送であれば宅配便、急ぎや貸切配送が必要であればカーゴ便・軽貨物便・チャーター便など、荷物と配送条件に合わせて使い分けましょう。
また、急に配送が必要になった場合は、配送プラットフォームを利用して車両を探す方法もあります。
複数の配送手段を把握し、自社の配送条件に合った方法を選ぶことで、より効率的に荷物を届けられます。
関連記事:チャーター便とは?意味・貸切便との関係、混載便との違いと使い分けを解説
関連記事:荷物の集荷を依頼するには?集荷できる荷物・料金・準備を解説
配送車両をすぐに探したい方へ
ピックゴーなら、荷物や配送先などの条件を登録して配送を依頼できます。

