
荷物を安く送る方法まとめ|サイズ別の最安ルートと送料を下げるコツ(2026年版)
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「荷物を送るなら、とにかく安くしたい」――
結論、送料は“荷物の厚さ・サイズ・重さ”で最安ルートが変わります。
特に 厚さ3cm は分岐点です(ここを超えると一気に高くなりがち)。
この記事では、まず“送料だけ見て最安”を最短で選べるように整理し、そのうえで「急ぎ・手間・現場の損失」まで含めて結果的に安くなる選択肢(緊急配送)まで一気に解説します。
あなたの荷物はこれが最安になりやすい(早見表)
迷ったら、下の順に当てはめるだけでOKです。
荷物のタイプ | 目安 | 最安になりやすい候補 |
|---|---|---|
手紙・薄い書類 | 〜50g | 定形郵便(110円) |
ちょい足しの小物入り封筒 | 厚さ1cm&25gまで | ミニレター(85円) |
薄型の小型荷物 | 厚さ3cm以内・1kg以内 | クリックポスト(185円) |
追跡あり小型荷物 | 厚さで料金が変わる | ゆうパケット(250/310/360円) |
A4でしっかり送りたい | A4・4kgまで | レターパック(430円/600円) |
箱もの(60サイズ以上) | 3辺合計60cm〜 | ゆうパック/宅急便を割引込みで比較 |
今日中・今すぐ届けたい | 当日必達 | 緊急配送(チャーター便)も含めて見積 |
送料が決まるのはこの5つ|“安く送る”の判断軸
安さの正体は、ほぼこの5つです。
厚さ(とくに3cmが大きな壁)
サイズ(3辺合計)
重さ
距離(エリア)
追跡・補償の有無(安いほど付かないことが多い)
「最安」を取りに行くなら、まず追跡・補償が必要かを決めて、次に厚さ→サイズ→重さの順で潰すと失敗しません。
【最安帯】手紙・書類を安く送る(郵便)
定形郵便:まずは110円(50gまで)
定形郵便は50gまで110円です。
「書類を1〜2枚送る」なら、まずここが基準になります。
ミニレター(郵便書簡):条件がハマると最強(85円)
ミニレターは85円。ただし 厚さ1cm&25gまでという条件があります。
薄い紙+少量の同封物くらいなら最安圏です。
ポイント:条件を1mm/1gでも超えると別料金になりやすいので、家にあるキッチンスケール&定規で測るのが一番安いです。
【厚さ3cm以内】小型荷物を安く送る(ここが本命)
フリマ発送や小物配送の“勝ちパターン”は、厚さ3cm以内に収めること。
クリックポスト:185円で追跡あり(ただし信書不可)
クリックポストは全国一律185円で、ポスト投函できて追跡もあります。
注意点として、信書は送れません(送り状・添え状など一部例外はありますが、基本は“商品発送向き”)。
こんな人におすすめ:小物を安く、追跡付きで送りたい
ありがちな失敗:厚さオーバー(3cmを超えるとアウト)
ゆうパケット:厚さで料金が変わる(250/310/360円)
ゆうパケットは「ポスト投函+追跡あり」で、厚さに応じて料金が変わります。
1cm以下:250円 / 2cm以下:310円 / 3cm以下:360円
※“ギリギリ3cm”なら、潰れない梱包材を薄型に寄せるだけで、ワンランク安くなることがあります。
レターパック:A4・4kgまで一律(430円/600円)
レターパックはA4・4kgまで一律料金で、追跡もあり、信書も送れます。
ライト:430円(郵便受け配達)
プラス:600円(対面で受領印)
こんな人におすすめ:書類+商品をまとめたい/信書を送りたい/梱包が面倒
【60サイズ以上】箱ものは“割引込み”で比較すると安くなる
60サイズ以上は、発送条件で逆転が起きやすいゾーンです。ここでは「最安」を外さない考え方を押さえます。
まずは持ち込み割引を使う(これだけで差が出る)
ゆうパック:郵便局・コンビニ持ち込みで1個120円割引
宅急便(ヤマト):持ち込みで1個100円割引(条件により150円割引も)
この時点で「表示運賃の比較」より、割引後の実質運賃で比べたほうが正確です。
ヤマトの“デジタル割・にゃんPay”も強い
ヤマトは発送の仕方で割引が乗ります。たとえば
デジタル割:1個60円割引
にゃんPay:宅急便運賃12%割引
箱ものは「会社を変える」より先に、割引の取り方を最適化したほうが安くなるケースが多いです。
送料をさらに下げる“即効”テク7選(誰でもできる)
ここからは、配送サービス以前に効く「物理の節約」です。
厚さ3cm以内に収める(最重要)
箱は“ワンサイズ小さく”する(空気を送らない)
緩衝材は「守る場所だけ」にして過剰梱包しない
重さを測ってから梱包を決める(思い込みが一番高い)
持ち込み割引を使う(ゆうパック120円、ヤマト100円)
ヤマトのデジタル割/にゃんPayを使う
同一あて先が多いなら、ゆうパックの割引(同一あて先割引等)も検討
それでも“本当に安い”のは?|急ぎのときは「送料」より「損失」を減らすのが最安
ここまでの話は、基本的に「通常配送で安く送る」最適解です。
ただし仕事の現場だと、こういうケースがあります。
部品が届かず、現場が止まる
展示会・撮影・工事など、遅延=やり直し/違約/機会損失になる
複数口に分けるせいで、梱包・伝票・問い合わせが増えて人件費が膨らむ
このとき、送料を数百円下げるより、“止まるコスト”をゼロにするほうが結果的に安いことが多いです。
【急ぎ・当日必達】ピックゴーの緊急配送(チャーター便)という選択肢

「今日中に届けたい」「他社で断られた」「今すぐ集荷してほしい」――そんなときは、通常の宅配便ではなく、チャーター(専用便)が現実的です。
ピックゴーの緊急配送(チャーター便)は、たとえば以下のようなプランがあります。
軽貨物車両:4,950円〜(最大350kg、一定サイズまで対応)
軽貨物+航空便:10,900円〜(空陸一貫で当日配送を狙える)
料金は距離や条件で自動算出(変動料金制の注記あり)
送料だけ見れば高い。でも“トータル最安”になる瞬間がある
分割発送をやめて1回で終わる
社員が運ぶ・待つ・やり直す時間を削って人件費と損失を圧縮
「遅れたら終わり」の案件で、損失を回避できる
まずは、出発地と到着地を入れて目安料金だけ確認しておくと、通常配送との比較が一瞬でできます。
よくある質問(FAQ)
Q. 荷物を一番安く送る方法は?
A. 手紙なら定形郵便(110円)、小型荷物ならクリックポスト(185円)が最安になりやすいです。厚さ・重さの条件次第で逆転します。
Q. 追跡ありで安いのは?
A. クリックポスト(185円)や、厚さ次第でゆうパケット(250/310/360円)が候補です。
Q. ゆうパックを安くするコツは?
A. 持ち込み(120円引)や同一あて先割引など、割引を重ねるのが最も効きます。
Q. 今日中に届けたいときは?
A. 通常便で間に合わないなら、チャーター便(緊急配送)も含めて比較するのが合理的です。
“送料最安”と“トータル最安”を使い分けよう
まとめ
普段は:厚さ3cm以内を狙い、クリックポスト/ゆうパケット/レターパックで最安化
箱ものは:持ち込み+各社割引で実質運賃を下げる
急ぎは:遅延コストまで含めて“結果的に安い”手段を選ぶ(緊急配送の見積もりも取る)
安く送るコツはシンプルで、普段は「送料最安」、急ぎや現場が止まる状況では「トータル最安」で判断することです。数百円の差より、遅れによる損失や手配の手間が大きいケースは少なくありません。
迷ったら、通常配送の最安候補を押さえたうえで、緊急配送の料金も一度見て比較してみてください。
最終的にいちばん安い選択が、いちばん安心な選択にもつながります。
