
チャーター便の料金相場|軽貨物・2t・4t・大型の目安と料金の仕組み
こんにちは。物流に関する知識をまとめたメディア「ピックゴー物流コラム」編集部です。
チャーター便の料金は、主に「車種・走行距離・拘束時間・追加条件」の組み合わせで決まります。
チャーター便とは、トラックや軽貨物車などの車両を1台貸し切り、特定の荷主の荷物を配送する方法です。
複数の荷主の荷物を積み合わせる混載便と比べて料金は高くなりやすい一方、集荷先から配送先へ直接運びやすく、急ぎの配送や時間指定、大量輸送などに向いています。
ただし、
- 軽貨物と4tトラックではどのくらい料金が違うのか
- 距離が伸びると料金はいくらになるのか
- 基本料金以外にどのような費用がかかるのか
- 混載便とどちらを選べばよいのか
が分かりにくいと感じる方も多いでしょう。
この記事では、チャーター便の料金相場を軽貨物・2t・4t・大型トラック別に紹介し、料金が決まる仕組み、混載便との違い、追加料金、費用を抑えるポイントまで解説します。
あわせて、チャーター便の料金確認から車両手配まで行える配送プラットフォーム「ピックゴー」についても紹介します。
目次[非表示]
- 1.チャーター便の料金相場|軽貨物・2t・4t・大型トラックを比較
- 1.1.距離・車種別のチャーター便料金目安
- 1.2.軽貨物チャーター便の料金目安
- 1.3.2tトラックのチャーター料金目安
- 1.4.4tトラックのチャーター料金目安
- 1.5.大型トラックのチャーター料金目安
- 2.チャーター便の料金はどのように決まる?
- 3.チャーター便と混載便の料金・納期の違い
- 4.チャーター便の見積もりで確認したい追加料金・条件
- 4.1.高速道路・フェリーなどの実費
- 4.2.待機料金
- 4.3.荷積み・荷下ろしなどの作業料金
- 4.4.深夜・早朝・休日などの割増
- 4.5.特殊車両の料金
- 5.チャーター便が向いているケース
- 5.1.急ぎの荷物を届けたいとき
- 5.2.大量の商品・資材をまとめて運びたいとき
- 5.3.時間指定や荷扱いを重視したいとき
- 6.チャーター便の料金を抑えるポイント
- 6.1.荷物に合った車種を選ぶ
- 6.2.配送予定が決まっている場合は早めに手配する
- 6.3.基本料金ではなく総額を比較する
- 6.4.納期に余裕があれば混載便も検討する
- 7.チャーター便を見積もり・手配する流れ
- 7.1.1.配送条件を整理する
- 7.2.2.料金と条件を確認する
- 7.3.3.車両を手配する
- 7.4.4.集荷・配送する
- 8.チャーター便の料金確認・手配なら「ピックゴー」
- 8.1.Web上で料金を確認できる
- 8.2.荷物に合わせて車種を選べる
- 8.3.急な配送にも利用できる
- 9.チャーター便に関するよくある質問(FAQ)
- 9.1.チャーター便はいくらくらいかかりますか?
- 9.2.4tトラックのチャーター料金はいくらですか?
- 9.3.混載便とチャーター便はどちらが安いですか?
- 9.4.チャーター便と宅配便の違いは何ですか?
- 9.5.当日でもチャーター便を手配できますか?
- 9.6.キャンセルや日時変更をすると料金はかかりますか?
- 9.7.荷物が破損した場合の補償はありますか?
- 9.8.チャーター便の見積もりには何が必要ですか?
- 10.まとめ|チャーター便は車種・距離・追加料金を含めて比較しよう
チャーター便の料金相場|軽貨物・2t・4t・大型トラックを比較

チャーター便の料金は、車種や距離、拘束時間などによって異なります。
そのため、「チャーター便は○kmなら必ず○円」といった全国一律の料金相場があるわけではありません。
まずは、車種と配送距離によってどの程度料金が変わるのか、参考となる料金感を確認してみましょう。
※掲載している各社の料金・サービス内容は、2026年9月時点で各社の公式サイトを確認した情報です。料金や提供条件は変更される場合があるため、最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。
距離・車種別のチャーター便料金目安
配送距離 | 軽貨物 | 2tトラック | 4tトラック | 大型トラック(10tクラス) |
|---|---|---|---|---|
50km前後 | 約1.3万円 | 約2.3万円 | 約2.7万円 | 約3.5万円 |
100km前後 | 約2.2万円 | 約3.3万円 | 約3.8万円 | 約5.0万円 |
200km前後 | 約3.6万円 | 約5.2万円 | 約6.0万円 | 約8.0万円 |
500km前後 | 約7.6万円 | 約11.0万円 | 約12.6万円 | 約16.8万円 |
※軽貨物の料金は、全国赤帽の公式料金案内に掲載されている距離制運賃をもとに算出した参考値です。2t・4t・大型トラックは国土交通省「標準的な運賃」を参考にしています。いずれも市場平均や実際の販売価格を示すものではなく、実際の料金は配送条件や利用する事業者によって異なります。
国土交通省の2024年3月改定の標準的な運賃では、関東運輸局の距離制運賃について、50kmでは2tクラス23,480円、4tクラス27,130円、10tクラス35,250円、100kmではそれぞれ33,080円、38,290円、50,480円とされています。
軽貨物チャーター便の料金目安
軽貨物チャーター便は、軽バンや軽トラックなどを1台貸し切って荷物を運ぶ方法です。
部品や商品サンプル、書類、店舗への商品補充など、比較的小さな荷物を急いで配送したい場合に向いています。
全国で軽貨物運送を展開する赤帽の公式料金案内では、距離制運賃として20kmまで5,500円(税込)、21~50kmは1kmあたり242円、51~100kmは1kmあたり187円、101~150kmは1kmあたり154円、151km以上は1kmあたり132円と案内されています。
この料金体系をもとにすると、50kmでは約1.3万円、100kmでは約2.2万円、200kmでは約3.6万円、500kmでは約7.6万円が一つの参考値になります。
ただし、これは軽貨物チャーター便全体の全国平均ではなく、赤帽の公表運賃をもとにした参考例です。
実際の料金は、利用する事業者や配送地域、時間帯、待機時間、荷役作業、高速道路の利用などによって異なります。
荷物のサイズや重量が軽貨物車の積載量を超える場合は、2tトラック以上の車両を検討しましょう。
出展:全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会「料金案内」
2tトラックのチャーター料金目安
2tトラックは、軽貨物車では積みきれない量の商品や資材、什器などを運ぶ場合に利用されます。
国土交通省の「標準的な運賃」における関東運輸局の距離制運賃では、小型車(2tクラス)は、
- 50km:23,480円
- 100km:33,080円
- 200km:52,300円
が参考額として示されています。(出展:国土交通省)
200kmを超える場合は距離に応じた加算額が設定されており、500kmでは約11万円が一つの参考値になります。
ただし、これは市場の平均価格ではなく、適正な運賃交渉のための参考指標です。
実際の見積もりでは、車両形状や荷物の重量、待機時間、荷役作業などによって金額が変わります。
4tトラックのチャーター料金目安
4tトラックは、2tトラックでは積みきれない量の商品・資材や、パレット単位の荷物などをまとめて運ぶ場合に利用されます。
国土交通省の「標準的な運賃」における関東運輸局の中型車(4tクラス)の距離制運賃では、
- 50km:27,130円
- 100km:38,290円
- 200km:60,360円
が参考額として示されています。(出展:国土交通省)
200kmを超えて500kmまでは、20km増すごとの加算額が設定されており、500kmでは約12万6,000円が一つの参考値です。
4tトラックでは、特に次の条件で総額が変わりやすくなります。
- 集荷先・納品先で待機が発生する
- 荷積み・荷下ろし作業を依頼する
- 高速道路を利用する
- ウィング車やパワーゲート車などを指定する
- 深夜・早朝や休日に配送する
そのため、「4tトラックで100kmだから約4万円」と判断するのではなく、最終的には配送条件を伝えたうえで見積もりを確認する必要があります。
大型トラックのチャーター料金目安
4tトラックでも積みきれない大量の荷物や、大型の製品・資材などを一度に輸送する場合には、10tクラスなどの大型トラックが利用されます。
国土交通省の「標準的な運賃」における関東運輸局の大型車(10tクラス)の距離制運賃では、
- 50km:35,250円
- 100km:50,480円
- 200km:80,110円
が参考額として示されています。(出展:国土交通省)
同じ基準で500kmまで延長すると、約16万8,000円が一つの参考値となります。
大型トラックは長距離配送で利用されることも多く、
- 高速道路料金
- ドライバーの拘束時間
- 待機時間
- 荷役作業
- フェリー料金
- 宿泊などに伴う実費
が加わると、最終的な支払額はさらに高くなる場合があります。
また、大型トラックを利用する場合は、料金だけでなく、
- 集荷先・納品先に大型車が進入できるか
- 駐車・荷役スペースを確保できるか
- フォークリフトなどの荷役設備を利用できるか
も事前に確認しておきましょう。
チャーター便の料金はどのように決まる?

チャーター便の料金は、主に次の要素によって決まります。
料金を左右する要素 | 内容 |
|---|---|
車種 | 軽貨物・2t・4t・大型など |
距離 | 集荷先から配送先までの走行距離 |
拘束時間 | 車両・ドライバーを確保する時間 |
配送日時 | 深夜・早朝・休日など |
付帯作業 | 待機、荷積み、荷下ろしなど |
実費 | 高速道路、フェリー、駐車場など |
車種によって基本となる料金が変わる
チャーター便は、荷物1個あたりではなく、車両を貸し切って運ぶ配送方法です。
そのため、荷台に空きがあったとしても、基本的には手配した車両1台分の料金が発生します。
一般的には、
軽貨物 → 2t → 4t → 大型
と車両が大きくなるほど料金も高くなります。
荷物量に対して必要以上に大きな車両を選ぶと、その分コストも増えるため、荷物のサイズ・重量・個数を確認したうえで車種を選ぶことが重要です。
走行距離によって料金が変わる
距離制のチャーター便では、走行距離が長くなるほど料金も上がります。
特に長距離配送では、基本となる運賃だけでなく、高速道路料金などの実費も総額に影響します。
拘束時間によって料金が変わる場合もある
チャーター便には、距離を基準に料金を決める「距離制」のほか、車両を利用する時間を基準にした「時間制」が用いられる場合があります。
例えば同じ50kmの配送でも、
- 荷積みから荷下ろしまで短時間で終わる
- 納品先で長時間の待機が発生する
という2つの案件では、後者のほうが高くなることがあります。
国土交通省の標準的な運賃でも、貸切輸送について距離制と時間制の双方が設定されています。(出展:国土交通省)
特殊な条件があると料金が加算される
次のような条件では、追加料金が設定されている場合があります。
- 深夜・早朝・休日の配送
- 長時間の待機
- 荷積み・荷下ろし
- 階段を使った搬入
- 特殊車両の使用
- 冷蔵・冷凍輸送
- フェリーの利用
国土交通省の標準的な運賃でも、待機時間料、積込料・取卸料、附帯業務料、有料道路利用料などは運賃とは別に設定されています。(出展:国土交通省)
チャーター便と混載便の料金・納期の違い

配送費を抑えたい場合、チャーター便と比較されやすいのが「混載便」です。
比較項目 | チャーター便 | 混載便 |
|---|---|---|
車両 | 1台を貸し切る | 複数荷主で共有 |
料金 | 高くなりやすい | 抑えやすい |
配送 | 直行しやすい | 中継・仕分けを行う場合がある |
納期 | 短縮しやすい | 時間がかかる場合がある |
時間指定 | 柔軟に対応しやすい | 制限される場合がある |
積み替え | 少ない | 発生する場合がある |
向いている荷物 | 緊急・大口・時間指定など | 納期に余裕のある小口貨物など |
料金だけを考えると、混載便のほうが安くなるケースは少なくありません。
一方で、
- 今日中に届けたい
- 納品時間が決まっている
- 大量の商品をまとめて運びたい
- 積み替えをできるだけ避けたい
といった場合には、チャーター便のほうが適していることがあります。
配送方法を選ぶ際は、運賃だけでなく、納期や荷物の量、荷扱いの条件まで含めて比較しましょう。
チャーター便の見積もりで確認したい追加料金・条件

チャーター便の見積もりでは、最初に提示された基本運賃だけで判断しないことが重要です。
高速道路・フェリーなどの実費
長距離配送では、高速道路やフェリーなどを利用することがあります。
これらの費用が基本料金に含まれるのか、別途請求されるのかを確認しましょう。
待機料金
集荷先や納品先で荷物の準備ができていない場合など、ドライバーや車両を待機させると料金が発生する場合があります。
特に倉庫や物流施設では待機が発生することもあるため、事前に条件を確認しておくことが重要です。
荷積み・荷下ろしなどの作業料金
ドライバーに荷積みや荷下ろしなどの作業を依頼する場合、運送とは別の料金が設定されることがあります。
どこまでが運転業務に含まれ、どこからが付帯作業となるのかを見積もり時に確認しましょう。
深夜・早朝・休日などの割増
利用する運送会社やサービスによっては、深夜・早朝・休日などの配送に割増料金が設定されています。
「当日配送」「緊急配送」であることだけを理由に必ず割増になるわけではないため、具体的な料金条件を確認することが大切です。
特殊車両の料金
冷蔵・冷凍車、パワーゲート車、ウィング車など、特殊な設備を備えた車両を指定すると料金が変わる場合があります。
複数社を比較する場合は、基本運賃だけでなく、これらを含めた最終的な支払総額で比較しましょう。
チャーター便が向いているケース

チャーター便は、どのような場面で選ばれているのでしょうか。
代表的なケースをまとめました。
急ぎの荷物を届けたいとき
工場の部品不足や店舗の欠品など、予定外の配送が発生し、「今日中に届けたい」といったケースではチャーター便が選択肢になります。
車両を貸し切って集荷先から配送先まで直接運びやすいため、混載便よりリードタイムを短縮しやすいのが特徴です。
大量の商品・資材をまとめて運びたいとき
店舗への商品納品、工場や倉庫間の在庫移動など、大量の荷物をまとめて運びたい場合にもチャーター便が利用されます。
荷物量に合わせて2t・4t・大型などの車種を選択できます。
時間指定や荷扱いを重視したいとき
展示会への搬入や生産ライン向けの部品配送など、指定された時間までに届ける必要があるケースにも向いています。
また、他の荷物との積み合わせや中継を避けたい場合にも、チャーター便を検討できます。
チャーター便の料金を抑えるポイント

ここからは、チャーター便の料金を抑えるための実践的なポイントをご紹介します。
荷物に合った車種を選ぶ
料金を抑えるうえで重要なのが、荷物に対して適切な車種を選ぶことです。
軽貨物車で運べる荷物に2tトラックを手配したり、2tトラックで十分な荷物に4tトラックを手配したりすると、必要以上に料金が高くなります。
荷物のサイズ・重量・個数を確認し、必要十分な車両を選びましょう。
配送予定が決まっている場合は早めに手配する
直前になるほど希望する車種を確保しにくくなることがあります。
予定が決まっている配送は早めに相談し、車両の選択肢を確保しておくとよいでしょう。
基本料金ではなく総額を比較する
複数社から見積もりを取る場合は、
- 基本運賃
- 高速道路料金
- 待機料金
- 荷役料金
- 特殊車両料金
- キャンセル条件
まで含めて比較しましょう。
納期に余裕があれば混載便も検討する
すべての荷物をチャーター便で運ぶ必要はありません。
例えば、
- 緊急性の高い荷物 → チャーター便
- 納期に余裕のある小口貨物 → 混載便
というように使い分ければ、物流コスト全体を抑えられる場合があります。
チャーター便を見積もり・手配する流れ

実際にチャーター便を手配する際の、大まかな流れを確認しておきましょう。
1.配送条件を整理する
まず、見積もりに必要な情報を整理します。
- 集荷先の住所
- 納品先の住所
- 希望する集荷日時
- 納品期限
- 荷物の内容
- サイズ
- 重量
- 個数
- 荷積み・荷下ろし方法
- フォークリフトなど設備の有無
- 希望する車種
- 特殊な取り扱いの有無
4t・大型トラックの場合は、集荷先や納品先へ車両が進入できるかも確認しましょう。
2.料金と条件を確認する
配送会社や配送サービスに条件を伝え、見積もりを取得します。
このとき、
- 総額
- 追加料金が発生する条件
- 高速道路料金の扱い
- キャンセル条件
- 補償内容
まで確認します。
3.車両を手配する
料金や条件に問題がなければ正式に車両を手配します。
特殊な荷物や現場条件がある場合は、この時点までに漏れなく共有しておきましょう。
4.集荷・配送する
配送当日は、ドライバーが到着する前に荷物の梱包や搬出準備を済ませておきます。
納品先にも配送予定を共有し、受け入れ準備を整えておくとスムーズです。
チャーター便の料金確認・手配なら「ピックゴー」

チャーター便を検討しているものの、
「まず料金を確認したい」
「急ぎで車両を手配したい」
という場合には、配送プラットフォーム「ピックゴー」も利用できます。
ピックゴーでは、軽貨物だけでなく2t・4t・10tトラックも手配できます。
Web上で料金を確認できる
集荷先・配送先・荷物情報などを入力し、配送条件に応じた料金を確認できます。
ピックゴー公式の料金案内では、軽貨物車両は4,950円から、トラックは29,500円からと案内されています。実際の料金は時間帯、曜日、季節、地域、付帯作業などによって変動します。
荷物に合わせて車種を選べる
少量の荷物であれば軽貨物、荷物量が多ければ2t・4t・10tトラックというように、荷物や配送条件に合わせた車種を手配できます。
急な配送にも利用できる
予定していた配送会社で運べなくなった場合や、急な部品・商品の配送が必要になった場合など、スポット配送の選択肢として利用できます。
日頃利用している運送会社に加えて、急な配送が必要になったときの手段を事前に確保しておくと、配送トラブルへの備えにもなります。
チャーター便に関するよくある質問(FAQ)

ここではチャーター便に関するよくある質問にお答えします。
チャーター便はいくらくらいかかりますか?
A.
チャーター便の料金は、車種・走行距離・拘束時間・配送条件などによって異なります。
目安として、国土交通省の「標準的な運賃」の関東運輸局・距離制運賃では、100kmの場合、2tクラス33,080円、4tクラス38,290円、10tクラス50,480円が参考額として示されています。(出展:国土交通省)
ただし、高速道路料金や待機料金、荷役作業などが加わる場合があるため、実際の金額は見積もりで確認しましょう。
4tトラックのチャーター料金はいくらですか?
A.
国土交通省の「標準的な運賃」の関東運輸局・4tクラスでは、50kmで27,130円、100kmで38,290円、200kmで60,360円が参考額として示されています。(出展:国土交通省)
これは市場平均や固定料金ではなく参考指標です。
実際の料金は、待機時間や荷役、高速道路の利用、車両の仕様などによって異なります。
混載便とチャーター便はどちらが安いですか?
A.
一般的には、複数の荷主で車両を共有する混載便のほうが料金を抑えやすい傾向があります。
一方、チャーター便は車両を貸し切るため、納期を短縮したい場合や時間指定、大量輸送などに向いています。
料金だけではなく、必要な納期や荷物量を含めて選びましょう。
チャーター便と宅配便の違いは何ですか?
A.
宅配便は、多くの荷主の荷物を集約して仕分けながら配送します。
一方、チャーター便は特定の荷主が車両を貸し切って荷物を運ぶ方法です。
そのため、チャーター便のほうが料金は高くなりやすいものの、配送時間やルートを調整しやすいという特徴があります。
当日でもチャーター便を手配できますか?
A.
車両の空き状況や配送条件によっては、当日でも手配できる場合があります。
ただし、希望する車種やエリアによって状況は異なるため、急ぎの場合はできるだけ早く問い合わせましょう。
キャンセルや日時変更をすると料金はかかりますか?
A.
キャンセル・変更料金の有無や条件は、配送会社やサービスによって異なります。
車両の手配が確定した後は料金が発生する場合もあるため、依頼前にキャンセル条件を確認しておきましょう。
荷物が破損した場合の補償はありますか?
A.
補償内容は配送会社やサービスによって異なります。
高額商品や精密機器などを配送する場合は、補償の有無だけでなく、補償上限額や対象条件まで確認しておきましょう。
チャーター便の見積もりには何が必要ですか?
A.
主に、
- 集荷先・納品先
- 希望日時
- 荷物の種類
- サイズ
- 重量
- 個数
- 荷積み・荷下ろし条件
などが必要です。
4t・大型トラックを利用する場合は、集荷先・納品先へ車両が進入できるかどうかも伝えると、より正確な見積もりを取得しやすくなります。
まとめ|チャーター便は車種・距離・追加料金を含めて比較しよう

チャーター便の料金は、主に車種・走行距離・拘束時間・配送条件によって決まります。
同じ距離でも、軽貨物、2t、4t、大型トラックでは料金が異なり、さらに待機や荷役、高速道路の利用などによって最終的な金額が変わります。
そのため、チャーター便を検討するときは、
- 荷物に適した車種を選ぶ
- 距離だけでなく拘束時間も確認する
- 追加料金まで含めた総額を確認する
- 納期に余裕があれば混載便とも比較する
ことが重要です。
チャーター便の料金を確認したい場合や、急ぎで車両を手配したい場合は、配送プラットフォーム「ピックゴー」もご活用ください。

