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毎週の備品搬送がツライ…!展示会・催事企業が頼れる物流アウトソーシングとは

イベントは終わっても「搬送」は終わらない——担当者のリアルな悩み

 

「週末イベントの翌日、朝一で什器を積み替え…営業準備は後回し」 「什器が壊れて展示できず、先方からクレーム…原因は搬送中の破損」

 

展示会・催事を運営する販促・イベント担当者にとって、最も神経を使う業務のひとつが“備品搬送”です。 パネル、什器、販促物、ノベルティ、冷蔵品──搬送物は多岐にわたり、破損や遅延がそのまま売上や信頼低下に直結します。

 しかもその搬送を「自社スタッフでなんとなく対応」している企業も少なくありません。

 
  • 毎週の搬入出が慢性的な残業に

  • 会場までの往復で休日出勤が常態化

  • 経験の浅いスタッフが荷物を落とし、什器破損

  • トラックの手配忘れでイベント前夜に大混乱

  • 誰が何を積んだか不明のまま撤収を迎え、重要な什器を紛失

  • 適切な運搬ノウハウがなく、荷崩れやパッケージ破損が頻発

 

現場では、イベントそのものよりも搬送のストレスが疲弊の元となっているケースが非常に多いのです。

なぜ展示・催事の搬送はこんなに大変なのか?

 

1. タイムスケジュールが極端にタイト

  • 設営は前日夜、撤収は当日夜など時間指定が厳格

  • 商業施設・駅ナカ・百貨店などの“納品制限”に縛られる

  • 連日搬送や複数拠点対応など、ルートが複雑になりやすい

  • 1時間単位のタイムスロットを逃すと納品不可になるリスクも

  • 一部施設では「開館前1時間以内に搬入完了」「台車搬入は裏口限定」など細かいルールが設定されている

 

2. 荷物の形状・扱いに神経を使う

  • パネル・台・什器・POP・冷蔵品など、混載&破損リスクあり

  • 小型トラック1台で積載が限界、積み替えに時間がかかる

  • 精密機器やデジタルサイネージなどは特に丁寧な扱いが必要

  • 配送業者によっては、積載時に適切な緩衝材を使わないケースも

  • 気温管理が必要な食品を什器と同時に積む場合、温度維持や仕分け対応のスキルが求められる

 

3. 社内対応では“慣れ”が必要&属人化

  • 経験が浅いと「何をどこに積むか」がわからず、搬送ロス

  • 担当者が休むと対応できない(ブラックボックス化)

  • マニュアルが整っておらず、作業手順が都度属人的に変化

  • 急な展示先変更や積載順変更に柔軟対応できない

アウトソーシングで搬送業務はどう変わる?

 

本業に集中できる時間が増える

  • 準備・設営・営業など“本来やるべき業務”に注力可能

  • スタッフのスケジュールが安定し、心身の負担も軽減

  • イベント準備が早まり、クオリティ改善にもつながる

 

残業・休日出勤が激減

  • 搬送対応が不要になり、土日夜の業務が大幅に削減

  • 社員のワークライフバランス改善にも寄与

  • 代休や交代勤務の調整コストが減り、管理工数も削減

 

トラブル対応が激減

  • プロによる丁寧な運搬・時間厳守で信頼維持

  • 荷扱い・施設対応のマナーも徹底され、クレームが減少

  • 「納品ミスがゼロになった」「什器の破損が半減」などの定量効果も期待できる

委託先選びで失敗しない5つのポイント

 
  1. 展示・催事搬送の実績があるか:過去の対応実績やレビューを必ず確認。展示用什器や食品の取り扱い経験があるかも要チェック

  2. 時間指定・場所指定に柔軟対応できるか:会場の納品ルールに合わせられるか。5分刻みの搬入も正確に対応できるか

  3. 荷物の取扱いマナーが明文化されているか:ドライバー教育・マニュアルの有無もチェック。納品先の施設や主催者からの信頼獲得にもつながる

  4. 往復搬送や定期ルート運用に対応しているか:搬入・搬出がセットで依頼できるか。週次ルート運行ができれば、スケジュールの属人化を防げる

  5. 緊急対応・破損時の補償体制が明確か:イレギュラー発生時の補償ルールや連絡体制。連絡の即応性・サポート品質も比較ポイント

ピックゴー定期配送という選択肢

 

ピックゴー定期配送は、展示会・催事業務に最適化された「定期配送に特化した物流アウトソーシングサービス」です。

 

✅ なぜ展示・催事企業から選ばれているのか?

  • 定期ルート搬送に最適:毎週任意の曜日、特定エリアのイベントへの什器搬送が可能。全国規模での対応も可能

  • 什器・備品・食品の混載OK:冷蔵・冷凍・常温の混在対応も可。冷蔵ケース+ノベルティ+什器の混載事例も

  • 時間指定・納品先指示も柔軟対応:施設ルールに従った納品も可能(館内搬入・事前連絡など)。イベント会場での“置き配”指定にも対応

  • 担当ドライバーの固定化が可能:顔なじみの配送で現場の安心感アップ。現場ルールを共有し、指示の手間を省ける

  • アプリで進捗管理:納品・撤収の完了連絡もリアルタイムで確認。社内報告の効率もUP。画像付きでの納品確認も可能

  • トラブル発生時も安心:サポートセンターが即応し、代替便や再配達も手配可能。クレーム対応に時間を取られない体制を実現

 

展示会やポップアップの“準備・撤収・移動”は、そのまま収益機会に直結する重要工程。 ピックゴーなら、週1回・1ルートからの小規模スタートも可能なため、コストを抑えてストレスなく搬送アウトソースできます。

 

無料で相談する前に定期配送についてもっと知りたいという方は以下からご確認ください。

 

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